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上田綺世の欠場を巡って新たな見解「どうやら精神的な問題なのだろう」

上田綺世 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表のFW上田綺世が、現地2月8日に行われたユトレヒト戦(1-0)を欠場したことについて、ある問題の可能性が指摘された。フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督は、上田が負傷ではないとしながらも、何らかの身体的な問題があると説明したようだ。

 オランダメディア『FCUpdate』は、オランダの公共放送局『NOS』の番組「Voetbalpodcast」で、同局のジャーナリストでもあるアルマン・アフサロフル氏が上田の状況について言及したことを伝えている。

 アフサロフル氏は上田のユトレヒト戦の欠場について「どうやら精神的な問題なのだろう。私生活の問題なのか、あるいは別の理由なのかは分からないが、そのため毎週プレーできないのだと思う」と述べている。

 上田は同リーグのウインターブレイク明け以降、フェイエノールトで欠場が目立っている。同1月18日のスパルタ戦(3-4)を欠場した後、続く2試合には出場した。

 その後、上田は同29日に行われたUEFAヨーロッパリーグのレアル・ベティス戦(1-2)を欠場したが、同2月1日に行われたPSVアイントホーフェン戦(0-3)では先発出場を果たした。しかしユトレヒト戦では再びメンバー表に名前がなく、疑問が生じていた。

 『FCUpdate』によると、アフサロフル氏は「ファン・ペルシ監督はここ数週間、上田が出たり出なかったりすると言っているが、その理由は説明していない」と指摘し、同監督は同8日に上田に負傷がないことを明確にしたものの、具体的な理由については言及しなかったと伝えている。

 ただし上田はオランダにおり、トレーニングには普通に参加しているはずだとアフサロフル氏は述べており、上田の状況がオランダ国内でも高い注目を浴びているようだ。