
日本代表はFIFAワールドカップ北中米大会でオランダ代表やチュニジア代表などと対戦。国立競技場で行われるW杯壮行試合(キリンチャレンジカップ2026)の対戦相手がカーボベルデ代表だと報じられるなか、横浜F・マリノスの元特別指定選手であるFW塩貝健人(ボルフスブルク)に、W杯日本代表サプライズ招集の可能性が浮上。FW浅野拓磨(マジョルカ)、FW古橋亨梧(バーミンガム)のみならず、NECナイメヘン時代のチームメイトだったFW小川航基に落選の可能性があるという。
浦和レッズ、日本代表OBである鈴木啓太氏の公式YouTubeチャンネルでは7日、同じく代表OBである岩政大樹氏との対談動画が公開。トークテーマが「W杯日本代表メンバー26人」に及ぶと、岩政氏が独自の視点で森保一監督が招集すると思われる26選手を厳選。その中で、FW陣で塩貝を抜てきすると、こう私見を述べている。
「サプライズ枠として。ポテンシャルはやっぱり抜けている感じがしますよね。身長は特別に高いわけではないですが、ヘディングの感覚も良いですし、スピードもある。総合的に見て能力が高い選手だと思います。勢いもあるので、そういう選手が1人入るだけで(良くなる。)FW小川航基やFW町野修斗も好きなんですけど、森保監督のメンバーで固定されている中で、(塩貝と佐藤龍之介の)2人が入るだけで、新鮮味がありますよね。勢いが出るかなと思います」
その岩政氏はFW陣で上田綺世(フェイエノールト)、前田大然(セルティック)、町野修斗(ボルシアMG)、塩貝を選出。大橋祐紀(ブラックバーン)、北野颯太(RBザルツブルク)、後藤啓介(シント=トロイデンVV)、浅野、古橋、小川を選ばなかった。
一方、ブラジル人ジャーナリストのチアゴ・ボンテンポ氏は、「上田のバックアップ(控え)争い」として後藤と塩貝を有力候補に指名。「現在最も勢いがあり、パフォーマンスが良いのが、本来であれば招集の優先順位が低い(経験が浅い)塩貝健人と後藤啓介であるという点は非常に興味深い。北中米W杯のメンバーに入る可能性はある」と評している。
今季オランダ1部リーグ戦12試合の出場で7ゴールと、スーパーサブとして驚異的な成績を残し、ボルフスブルクへのステップアップ移籍を果たした塩貝。2月7日のドルトムント戦では移籍後初めてスタメン出場したが、同じくベルギー1部リーグ戦で好調を維持している後藤とW杯日本代表メンバー枠を争うかもしれない。
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