
日本代表のDF板倉滉とDF冨安健洋が所属するオランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムは、長期間にわたり守備的MFの補強を模索してきたが、今冬の移籍期間でもそのポジションの選手を獲得できなかった。アヤックスは複数の補強を行ったが、編成上の偏りや優先順位に疑問が残る状況が続いているのかもしれない。
そんな中、オランダメディア『Ajax1.nl』は、オランダ人ジャーナリストのバレンティン・ドリーセン氏の見解を伝えた。同氏は、同国大手メディア『De Telegraaf』上で「アヤックスが獲得したのは冨安で、彼にとってアヤックスは、2026FIFAワールドカップの日本代表入りを果たすためのリハビリ施設のようなものだ」と記したと報じられている。
さらに同氏はプレミアリーグのアーセナルから今冬の移籍市場でアヤックスへ加入したウクライナ代表のDFオレクサンドル・ジンチェンコについても言及した。今2025/26シーズンにローン移籍していた同リーグのノッティンガム・フォレストで構想外となっていた同選手が、来2026/27シーズン以降にアヤックスに残留する保証がないにもかかわらず、残り13試合で150万ユーロ(約2.8億円)を受け取る状況を批判した。
また、守備的MFの6番のポジションでは、NECナイメヘンのMF佐野航大、リバプールの日本代表主将MF遠藤航の名前を含め複数の候補選手が挙がったが、誰1人としてアヤックスに加わらなかったことも同氏は厳しく指摘している。
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