Jリーグ 湘南ベルマーレ

ポープ・ウィリアム、ベルギー2部移籍の裏側とは「湘南がフリー移籍許可」契約内容判明

ポープ・ウィリアム 写真:アフロスポーツ

 湘南ベルマーレ所属GKポープ・ウィリアムは海外クラブへの移籍を前提とした手続きおよび準備のため、5日付でチームを離脱。Jリーグ百年構想リーグ開幕戦を前に、MF倍井謙や元浦和レッズ所属選手のMF原口元気ら擁するベルギー2部KベールスホットVAへの移籍が報じられているが、一部の契約内容が明らかになっている。

 ベルギー『Voetbal』は6日、ベールスホットの補強戦略を特集。「GKエミール・ドゥクレがヘンクへ移籍したため、日本から後継者を獲得する」「ベルギーの移籍市場はすでに終了しているにもかかわらず、ポープはベールスホット移籍目前だ」と伝えているが、これによると、同選手の移籍金はゼロ。記事では「湘南は彼にフリー移籍を許可した」と綴られている。

 ポープはJリーグ複数クラブを渡り歩き、2022年から2シーズンにわたり町田ゼルビアでプレー。その後、横浜F・マリノスを経て、2025シーズン途中に湘南へ移籍したが、湘南ではJ1リーグ7試合の出場に。複数失点の試合が多く、チームをJ1残留に導けなかった。

 ベールスホットは現在、リーグ戦22試合を終えて12勝5分5敗。1部昇格ラインの2位KVコルトレイクから勝ち点7差の3位につけているが、2025年秋に日本企業が買収。すでに原口と倍井を獲得するなど、日本人路線へと舵を切っている。