Jリーグ サガン鳥栖

新川志音、鳥栖からSTVV移籍のワケ激白!「バロンドール獲りたい」「岡崎慎司は…」と豪語も

新川志音 写真:アフロスポーツ

U22日本代表FW新川志音は先日、サガン鳥栖からベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)へ完全移籍。新天地でFW後藤啓介、DF谷口彰悟らとチームメイトになったが、本人がSTVV移籍の裏側を明かしている。

 ベルギー『HBVL』で5日に掲載されたインタビュー記事によると、同選手は「STVVが興味を持ってくれていると聞いた時、すぐにでも移籍したいと思いました」とコメント。「まず、このクラブがベルギー1部リーグで上位争いをしている点が魅力的でしたし、ここで多くの日本人選手が成功していることも移籍の決め手になりました」と語っているだけに、STVVの成績やDF冨安健洋(現アヤックス)、MF遠藤航(現リバプール)、MF鎌田大地(現クリスタル・パレス)らSTVVでプレーした選手が日本代表の主力になっていることも影響を与えたとみられる。

 また、新川は「僕はずっと、かつてSTVVでプレーしていた岡崎慎司を尊敬してきました。彼は多くの若い日本人選手にとって憧れの存在であり、手本です。レスターでプレミアリーグ優勝を成し遂げましたし、僕もいつか同じようなタイトルを獲得したり、バロンドールを獲りたいです。夢を見ることは自由ですから」と、日本代表OBへの特別な思いを語ったという。

 現在18歳の新川は、鳥栖のU18チームで頭角を現すと、2025シーズンから2種登録選手としてトップチームでプレー。2月22日開催のJ2第2節ジュビロ磐田戦でデビューを飾ったほか、9月13日開催のヴァンフォーレ甲府戦では決勝ゴールをマークしていた。

 なお『HBVL』によると、新川とSTVVは2029年6月までの複数年契約を締結。STVV移籍前に複数の欧州クラブも関心を寄せていたという。岡崎に肩を並べるほどのストライカーに成長できるか、同選手の今後が期待される。