
鹿島アントラーズ在籍歴のあるブラジル人FWエヴェラウドは現在、同国1部フルミネンセに所属。すでにアルビレックス新潟移籍の可能性は消滅したとみられるが、ここに来て中東移籍の可能性が取りざたされている。
エヴェラウドの去就を巡っては、ブラジル『ボラビップ』が2025年12月に「フルミネンセは新潟から、移籍金150万ユーロ(約2億7,600万円)によるエヴェラウドの獲得オファーを受け取った」とリポート。選手サイドの退団意向も報じていたが、ブラジル『Futebol Baiano』は2月1日になって「1月上旬、エヴェラウドにはヴィトーリア、コリチーバ、シャペコエンセからのオファーがあったが、本人がこれを拒否した。アルビレックス新潟も獲得を検討していたが、交渉は進展しなかった」と伝えている。
すると、ブラジル『Jornal O Sao Goncalo』は5日、UAE1部アル・ダフラFCからのオファーを報道。これによると、同選手はサウジアラビア国内2クラブからのオファーを拒否も、ここに来て中東での生活やプレーに前向きな姿勢を見せているという。
現在34歳のエヴェラウドは、2020年1月に鹿島へ移籍。来日1年目にJ1リーグで18ゴールをあげて、J1の年間ベストイレブンに選出されたが、2021シーズンはJ1リーグ戦28試合の出場で1ゴールという結果に。2022シーズンもリーグ戦19試合の出場で5ゴールと、同年7月に海外移籍した日本代表FW上田綺世の穴を埋めることはできなかった。
2022年12月に鹿島を契約解除により退団した後は、ECバイーアへ加入。母国復帰1年目から2シーズン続けてリーグ戦30試合以上の出場で8ゴール以上を挙げるなど、本来のパフォーマンスを取り戻し、2025年2月にフルミネンセへ移籍する。しかし、2025シーズンはリーグ戦28試合の出場で2ゴールにとどまった。
なお、『Futebol Baiano』は「エヴェラウドは2025年2月に450万レアルでバイーアからフルミネンセに完全移籍したが、フルミネンセはいまだ移籍金の支払いを完了しておらず、バイーアに対して未払金が残っている状態」と伝えている。
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