
ヴィッセル神戸所属のブラジル人DFマテウス・トゥーレルは、フリー移籍の可能性が取りざたされていたが残留。J1百年構想リーグ開幕を前に、日本でのプレーや生活、それに自身の去就について語っている。
ブラジル『ge』で4日に掲載されたインタビュー記事によると、同選手は日本でのプレーについて「今はとても満足している。Jリーグは競争が激しくフィジカルで、スタジアムの雰囲気も素晴らしい。日本人は本当にサッカーが好きだね」とコメント。日本の生活環境や文化について、以下のように語ったという。
「いくつか単語を知っているが、日本語はまだ流暢には話せない。それでも最初から印象的だったのは日本人の礼儀正しさだ。他人を尊重する文化がある。サッカーだけでなく生活全体で規律がある社会だと思う。すべてがきちんと機能している。ファン・サポーターからの愛情も感じているし、初日から温かく迎えてくれた」
サンフレッチェ広島からやって来たミヒャエル・スキッベ監督のもとでも、主力センターバックとしての働きが期待されるトゥーレル。「ヴィッセル神戸は常にタイトル争いの候補だ。近年は国内タイトルを獲得しており、クラブの取り組みが正しく進んでいることを示している。鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスのような強豪とも互角に戦えている。今季も日本でタイトル争いをし、AFCチャンピオンズリーグエリートでも良い結果を残したい」と意気込みを語った一方、自身の去就については「将来、何が起こるか分からない」とコメント。「今はヴィッセル神戸での新シーズンに集中している」と気を引き締めた。
トゥーレルは、CRフラメンゴ、フランス1部モンペリエを経て、2022年8月に神戸へ移籍。来日2年目から2シーズンにわたり主力センターバックとして活躍し、J1連覇に大きく貢献。2025シーズンもJ1リーグ戦32試合の出場で2ゴールを挙げている。
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