
プレミアリーグのリバプールに所属するエジプト代表のFWモハメド・サラーの去就を巡り、サウジ・プロフェッショナルリーグ(SPL)のアル・ナスルでプレーするポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドの不満が、さらに強まる可能性が浮上しているのかもしれない。今2026年夏に向けた移籍の動きが、同国リーグ内の力関係にも影響を及ぼす状況となっている。
UKメディア『FootballTransfers』は、サラーが今夏にSPLへ移籍する可能性があり、その動きがロナウドの怒りを増幅させると報じた。同メディアによれば、ロナウドはアル・ナスルが移籍市場で他の強豪クラブと同等の補強資源を与えられていないと感じ、強い不満を抱いているという。
特に、同リーグのアル・ヒラルがFWカリム・ベンゼマを獲得したことが、ロナウドの不満を決定的なものにしたと伝えられている。こうした中、サラーの将来に関する新たな情報が、ロナウドをさらに苛立たせる要因になっている。
サウジアラビアメディア『WinWin』は、サラーがSPLのアル・イテハドでFWカリム・ベンゼマの後任となる候補に挙がっていると報じた。同メディアは関係者の話として、「技術面とマーケティング面の価値から、サラー獲得は最優先事項」と伝え、今夏の移籍に向けて状況を注視しているとした。
また、現時点でSPL関係者とサラーの直接交渉は行われていないものの、リバプールに対し、次の移籍市場が移籍金が発生する最後の売却機会になると説得できる余地があるとも報じている。
『FootballTransfers』はさらに、2025年8月の時点で今2025/26シーズンがサラーにとってリバプールでの最後のシーズンになると独占的に伝えていたことに触れている。
また、サラーは今シーズン序盤に、リバプールの指揮官アルネ・スロット監督との関係が悪化し、先発から外される状況が続いた。この問題は修復されたものの、同選手のパフォーマンスは過去の水準には戻っていないと同メディアは指摘し、今シーズン終了後の退団の可能性が強まっているとの見方を示した。
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