
リバプール所属MF遠藤航にはオランダ1部アヤックス移籍の可能性が取りざたされていたが、DF板倉滉のボルフスブルク移籍、ボルシアMG復帰の消滅もあり、実現には至らなかった。リバプール残留により、FIFAワールドカップ北中米大会日本代表メンバー落選も現実味を帯びているが、ここに来て中国移籍の可能性が報じられている。
中国『捜狐』は3日に「上海申花が遠藤と2年契約を結ぶ見込み」とリポート。ブンデスリーガ、プレミアリーグ、代表戦等での実績を紹介した上で、こう伝えている。
「プレミアリーグやブンデスリーガでの豊富な経験を持つこの日本のトップMFは、現役日本代表選手として初めて中国1部所属クラブに加入する外国人選手となる。クラブによると、遠藤は今週中に現地入りし、メディカルチェックを経て正式に入団会見を行う予定だ」
「激しい守備のインターセプト、正確なパス供給、そして豊富な大舞台での経験は、まさに上海申花が現在緊急に必要としている中盤の守備強化のニーズに合致する。クラブは具体的な移籍金を公表していないが、かつての1900万ユーロという市場価値や契約年数を考慮すると、業界内では妥当な範囲に収まったとの見方が強い。このアジア屈指のMFにとって、中国スーパーリーグは新たな競技環境であると同時に、安定した出場時間を得る重要な機会でもある」
「ただ、遠藤が中国独特の試合テンポに適応できるか、チームが急速に連携を深め総合力を発揮できるかは、まだ時間をかけて検証する必要がある。今週行われるメディカルチェックと入団会見は、彼と上海申花サポーターとの最初の触れ合いの場となり、その後のプレシーズンマッチはこの大型移籍の成否を占う最初の試金石となるだろう」
中国移籍が決定的と同国内で取りざたされている遠藤だが、イギリスでは現時点でそのような報道は一切ない。真偽は不明であり、中国側のプロパガンダである可能性も考えられる。
コメントランキング