日本代表・海外組 日本代表

JFA、アジア杯“単独”開催浮上!2046年W杯は日韓共催案も「単独困難」

森保一監督(写真左)と宮本恒靖会長(写真右) 写真:アフロスポーツ

 FIFAワールドカップ北中米大会での日本代表の躍進が期待されるなか、日本サッカー協会(JFA)はAFCアジアカップの開催国に立候補した模様。2002年のW杯と同様、日韓共催の可能性が報じられていたが、実現の場合は単独開催になる見込みだ。一方でJFAの宮本恒靖会長は、すでに2046年のW杯開催地に立候補する方針を固めたと言われている。

 AFCアジアカップの開催地を巡っては、韓国『京郷新聞』が2025年11月に日韓共催の可能性を報道。関係者の話として「両国のサッカー協会がAFCアジアカップの共同招致を進めている。招致に成功すれば、開催は早ければ2031年、遅くとも2035年になる可能性がある」と伝えていた。

 しかし、海外メディア『アジアンゲームズ』は2月4日に「AFC(アジアサッカー連盟)は2031年および2035年のAFCアジアカップの開催地が同時に決める方針を固めた」とリポート。両大会の立候補国は2031年大会がオーストラリア、韓国、インド、インドネシアにくわえて、キルギス・タジキスタン・ウズベキスタンの3か国共同開催、2035年大会がオーストラリア、日本、韓国、クウェートとなっており、日韓共催の可能性はないという。

 一方、海外メディア『ポリティコ』によると、JFAの宮本会長は2046年開催のW杯開催地に立候補することをすでに表明。「48チームが参加する大会を1つの国だけで開催するのは、非常にハードルが高い」などと単独開催の可能性に否定的な見解を示したというが、日本の外務省関係者は「日韓共催はFIFA(国際サッカー連盟)から妥協案として提示されたが、両国政府間で相当の調整が必要だ」と、2002年大会と同じく日韓開催となる可能性に言及したという。