
プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表のMFブルーノ・フェルナンデスを巡り、1月の移籍市場終盤に浮上した去就の噂が注目を集めている。同選手とユナイテッドとの契約は2027年6月末まで残り、1年の延長オプションも付帯している中で、今後の動向が取り沙汰された。
この件について、UKメディア『TEAMtalk』は、フェルナンデスがラ・リーガのレアル・マドリードへ自ら売り込みを行ったとの噂がスペインで広まったと伝えた。また、同国メディア『The Sun』と『The i Paper』は、クラブが栄光を取り戻せていない現状を背景に、ユナイテッド内部の一部がフェルナンデスの退団を予想していると報じた。
一方で、移籍市場の専門家ファブリツィオ・ロマーノ氏は自身のYouTubeチャンネルで、これらの見方を明確に否定した。ロマーノ氏は、フェルナンデスがマドリードに売り込みを行った事実はなく、「完全なフェイクだ」と述べた上で、「ブルーノはユナイテッドに完全に集中している。1月に何も起こらない」と強調した。
さらにロマーノ氏は、サウジ・プロフェッショナルリーグのクラブが過去3年間にわたり獲得を試みてきたことを認めつつも、新たな正式オファーはなく、同選手自身が何度も断ってきたと説明した。そして、フェルナンデスは今2025/26シーズン終了まで、ユナイテッドの指揮官マイケル・キャリック暫定監督のチームに集中していると語っている。
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