
ジュビロ磐田出身の日本代表FW後藤啓介は現在、アンデルレヒトからシント=トロイデンVV(STVV)へ期限付き移籍中。ベルギー1部得点王争いに加わっており、FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表入りも現実味を帯びる中、欧州屈指のスタッツをマーク。日本代表FW前田大然(セルティック)の役割を継ぐ有望株として期待される。
海外データサイト『スキルコーナー』は1月末、欧州でプレーする21歳以下の選手を対象とした「1試合平均のスプリント回数」のランキングを公表。これによると、後藤は「11.73」回で2位にランクイン。1位にはFWジェリー・アフリイェ(RAALラ・ルヴィエール)の「12.79」回となっている。
後藤はアンデルレヒトのトップチームで出場機会に恵まれず、2025年夏にフランスとドイツのクラブから完全移籍によるオファーが届くなか、STVVへ移籍。2025/26シーズンはここまでリーグ戦21試合の出場で8ゴール2アシストと、絶対的なストライカ-として結果を残している。
この活躍ぶりには、英メディア『ガーディアン』のベンス記者もちゅもく。「彼は間違いなく、より高いレベルでプレーできるポテンシャルを秘めた選手である。欧州5大リーグへ移籍するだろう」と、近い将来のステップアップを予想しており、選手本人も「僕の中では、ブンデスリーガが次のステップだと思っている」と野心を隠していない。
横浜F・マリノスやセルティックで活躍している前田も桁外れのスプリント能力を兼ね備えているが、後藤は日本代表で前田のライバルになり得る存在とみられる。
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