Jリーグ 北海道コンサドーレ札幌

鹿島OB岩政大樹、J2札幌監督時代の真相明かす「ストーリー違う」「補強の失敗と…」

岩政大樹監督 写真:Getty Images

 鹿島アントラーズOBの岩政大樹氏は先日、母校・東京学芸大蹴球部の監督に就任。2025シーズン途中まで北海道コンサドーレ札幌の指揮官を務めていたが、本人による札幌時代に関するSNS投稿が話題を呼んでいる。

 岩政氏は30日にXを更新。「44歳になりました。コメントいただいた方々、ありがとうございます!」と自身の誕生日に触れると、「先ほどまで、学芸大蹴球部の練習をしていました。ハノイの時と似た手応えの中、チーム作りを進められています。 40歳を超えてから、”恩返し”を意識して過ごしています。 新たなチャレンジもここから。 自分もここからです」と、母校での仕事に対する意気込みを綴った。

 このポストには祝福や激励のメッセージが寄せられた一方で、一部から札幌に関するリプライも。すると、同氏は「補足しますね」と切り出すと、札幌時代に関してこう綴っている。

 「コンサの時も手応えがなかったわけではなかったんです。 ただ、そこはクラブのストーリーが違うので。昨年のコンサは成功体験と失敗体験の両方があって初めて次に進める段階でした。 あとは、補強の失敗とキーマンの怪我などのアクシデントも痛かったですかね。結局、僕の力不足です」

 岩政氏は古巣の鹿島やベトナム1部ハノイFCを率いた後、2024年12月に札幌の監督に就任。1年でのJ1復帰を目指したが、2025シーズン序盤から黒星が先行。YBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦で福島ユナイテッドFCに敗れるなど厳しい戦いが続き、8月11日に解任された。