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古橋亨梧が移籍へ!「W杯日本代表入りへ…」バーミンガムFW獲得で構想外

古橋亨梧 写真:Getty Images

 ヴィッセル神戸在籍歴のある日本代表FW古橋亨梧は、スコットランド1部セルティック復帰の可能性こそ消滅も、イングランド2部バーミンガム・シティ退団の可能性が再浮上。イングランド2部スウォンジー・シティからの関心が報じられているほか、本人はFIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバー入りを視野に入れているだけに、移籍へ向かっているという。

 古橋の去就を巡っては、英メディア『67 Hail Hail』が1月はじめにバーミンガムで構想外の可能性を報道。バーミンガム指揮官はセルティック復帰の可能性が報じられた後に「彼は残留し、目の前の壁を乗り越えて戦ってくれると考えている」などと、同選手の今冬残留を強調したが、一部報道では2026年夏までの退団が濃厚とみられている。

 また、英メディア『Football League World』は28日にスウォンジーからの関心を伝えているが、『バーミンガム・メール』は29日に「古橋はバーミンガムで結果が出ず、不満を抱いている」と2025/26シーズンのリーグ戦26試合出場でわずか1ゴールという成績に触れた上で、こう報じている。

 「彼がW杯日本代表入りを望んでいるが厳しい。バーミンガムにとって、(古橋は)期待外れの補強だった。もちろん、彼が途中出場からゴールを決めるようになれば状況は変わる。波に乗れば続けて得点できるタイプだが、序列低下の兆候がある」

 「移籍期間の早い段階では、セルティックが再獲得に動くのではないかという話もあったが、本人が残留してポジション争いをするつもりだった。しかし、バーミンガムはプリスケを獲得。今や彼は4番手に下がった。退団するかどうかは古橋次第だが、W杯日本代表入りを目指しているので移籍するとみられる」

 バーミンガムでの現状を踏まえると、古橋にとって今後のキャリアは重要な岐路に立たされていると言える。結果が求められる環境で序列を落とし、出場機会が限られる中、W杯日本代表入りという明確な目標を実現するためには、環境を変える決断が現実的な選択肢となる。

 スウォンジーをはじめとした移籍先候補で再び得点感覚を取り戻せるかどうかが、代表復帰への鍵を握る。今後の去就は、古橋自身の覚悟と選択がそのまま評価として返ってくる局面であり、次の一手がキャリアの方向性を大きく左右することになるであろう。