
日本代表のFW上田綺世とDF渡辺剛が所属するオランダ1部エールディビジのフェイエノールトは、多数の負傷者を抱えた状況で1月30日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のレアル・ベティス戦を迎えた。
オランダメディア『FR12.nl』は、「上田は2月1日に行われるPSVアイントホーフェン戦についても出場が不透明な状況にある」と報じた。同メディアによると、上田は体の不調によりベティス戦のメンバーから外れ、スペイン遠征には同行しなかった。クラブ内では、アウェイのフィリップス・スタディオンで行われるPSVとの大一番に間に合うよう、状態を回復させるための対応が続けられているという。
さらに同国大手メディア『De Telegraaf』は、「上田は長期離脱につながる深刻な負傷ではないが、複数の軽い痛みを抱えている」と伝えた。フェイエノールトの医療スタッフは、できる限り多くの選手を起用可能にするため、調整作業に追われている状況だと伝えられた。
また、『FR12.nl』によれば、現地25日に行われたヘラクレス・アルメロ戦(4-2)で負傷交代を余儀なくされていた渡辺にとっても、PSV戦での復帰は時期尚早と見られているようだ。
一方、フェイエノールトのDFアネル・アフメドジッチは大一番を視野に入れて調整が進められている。また、MFセム・スタインは出場機会を得る可能性が残されており、全体練習には参加したが、協議の結果、ベティス戦の遠征メンバーからは外れたとのことだ。
現在、フェイエノールトは負傷により合計11選手を欠いており、今後の戦いにどのような影響が出るのか注目されている。
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