
リーズ・ユナイテッド所属の日本代表MF田中碧に、電撃移籍の可能性が浮上。川崎フロンターレ時代のチームメイトである日本代表MF守田英正(スポルティングCP)との玉突き移籍もあるとみられる。
英メディア『MOTリーズ』は26日に「田中碧の退団に関する最新情報で、リーズ・ユナイテッドの懸念が現実になった」とリポート。「田中はプレミアリーグで活躍できる資質を備えていることを何度も証明しているにもかかわらず、ダニエル・ファルケ監督が一貫して彼をベンチ要員として扱うことを選んでいる」と現状に触れた上で、こう伝えている。
「トルコメディア『Fanatik』の報道によると、水曜日にチャンピオンズリーグでマンチェスター・シティとの対戦を控えるガラタサライが、獲得候補リストに田中の名前を加えたという。リーズとしては、これほど質の高いMFを失いたくはないだろう」
「だが、もし彼が去ることになれば、その責任は出場時間を制限するというファルケ監督の不可解な判断にあると言える。冬の移籍市場閉鎖まで残り1週間を切っている状況で、もしクラブが田中の売却を承認したとすれば、それは不可解という言葉では片付けられない愚行だ」
「もし田中がいなければ、リーズは今シーズン、プレミアリーグ残留を争うのではなく、再びイングランド2部からの昇格を目指して戦っていた可能性が高い。この日本代表MFは昨シーズン、リーズのあらゆるプレーの中心であり、プレミアリーグの基準にも容易に適応できる選手だと即座に評価されていた。実際にチャンスを与えられた時には、彼はそれを証明してきた。しかし、その機会は稀であり、今シーズンのプレミアリーグで出場した19試合のうち、先発出場はわずか7試合にとどまっている」
一方、守田の去就を巡っては、すでにブレントフォード、ウェストハム・ユナイテッド、マンチェスター・ユナイテッド、DF高井幸大所属のボルシアMG、ノッティンガム・フォレスト、バーンリーFC、MF藤田譲瑠チマ、DF安藤智哉擁するザンクトパウリからの関心が報じられている。
そんななか、ポルトガル『Dominiodebola』は25日に「守田英正は契約を更新することなく、2026年夏までスポルティングで契約を全うし、その後フリーで退団する。彼は契約延長を拒否しており、他のリーグ、理想的にはプレミアリーグへ挑戦したいという強い意志を持ち続けている」とした上で、移籍先候補にリーズを挙げている。
これらの報道内容を踏まえると、田中が出場時間の少なさを理由に移籍するとなれば、リーズがセントラルミッドフィルダーの代替選手として守田を獲得する可能性は考えられる。
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