
町田ゼルビアはスコットランド1部リヴィングストンFC所属FWテテ・イェンギの獲得を確実にした模様。スコットランド1部アバディーンFC所属で兄のオーストラリア代表FWクシニ・イェンギを巡る争奪戦でセレッソ大阪に敗れたが、ようやく母国復帰のFWミッチェル・デュークにかわるストライカーを確保。リヴィングストン指揮官がテテの退団を認めた。
町田移籍の可能性は、イギリス『デイリーレコード』は23日に報道。「町田から期限付き移籍での関心が寄せられている」「町田は当初、兄の獲得を目指していたが、クシニは同じオーストラリア人であるアーサー・パパス監督が指揮を執るセレッソ大阪への加入を決断した」と伝えていたが、リヴィングストンのデイビッド・マーティンデイル監督が25日になってこう語ったという。
「完全にサインされた。成立したかどうかはまだ分からないが、Jリーグのクラブから6桁(数十万)ポンド規模のレンタル料を得ることができた。彼は現地に行って状況を確認している段階だが、クラブとしては非常に良い取引ができたし、テテ本人にとっても非常に良い話だ。正直に言って、彼はきっとうまくやると思っている」
「このリーグとプレースタイルは、彼のような大型ストライカーに合っていると思う。ここ2年間、彼がこのクラブに来てから、月を追うごとに成長してきた。私がここにいる間に最終決定されたかは分からないが、その6桁のレンタル料は、(ババカール・)ファティにかかっている費用を十分にカバーできる」
「テテがこのチャンスを得られてうれしい。彼は若く、最近結婚したばかりで、これまでは国内の反対側に住んでいた。そこから、今度はアジア市場に飛び込むことになる」
「彼は外国人選手扱いではない。その点を含め、私がテテのために開くことができる可能性を考えると、これは断れない機会だった。さらに買い取りオプションも付いている。もし彼が結果を出せば、最終的にはクラブにとっても非常に大きな利益になるだろう」
現在25歳のテテは、身長197センチで右利きのストライカ-。イングランドのイプスウィッチ、ノーサンプトン、フィンランドのVPS、KuPSを経て、2024年1月にイプスウィッチからリヴィングストンへ移籍。2024/25シーズンはスコットランド1部リーグ戦28試合の出場で4ゴール3アシスト。今季はここまでスコットランド1部リーグ戦11試合のスタメン出場で2ゴールを挙げている。
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