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守田英正ら日本人選手3名と共闘も?FC東京・U23日本代表MF佐藤龍之介にブンデス5クラブ関心

佐藤龍之介 写真:Getty Images

 U23日本代表MF佐藤龍之介は、U23アジアカップ・サウジアラビア大会の舞台で活躍。決勝の中国戦を控える中、期限付き移籍先のファジアーノ岡山からFC東京へ復帰したアタッカーには、FW塩貝健人を獲得したボルフスブルク、MF藤田譲瑠チマ、DF安藤智哉擁するザンクトパウリなどブンデスリーガ所属の複数クラブが関心。スポルティングCP所属MF守田英正にもブンデスリーガ移籍の可能性があるという。

 佐藤の去就を巡っては、ドイツ『フースバル・ミニスター』が2025年12月30日に「佐藤は欧州移籍を熱望」と伝えた上で、DF橋岡大樹を擁する)SKスラヴィア・プラハ、FCヴィクトリア・プルゼニ(いずれもチェコ1部)、ウニオン・ベルリン、MF佐野海舟の放出、MF佐野航大(NECナイメヘン)の獲得が取りざたされているマインツ、MF田中碧擁するリーズ・ユナイテッドの獲得候補に挙がっている可能性を伝えていた。

 同メディアは1月23日、佐藤の移籍情報をアップデート。ボルフスブルク、シャルケ、ノリッジ・シティ、ザンクトパウリが同選手の獲得に興味を示していると報じた。中でも注目が集まるのは、ザンクトパウリ移籍が実現した場合の「日本人選手4名共闘」の可能性だ。

 『フースバル・ミニスター』が1月22日に報じた情報によると、ザンクトパウリは守田にも「大きな関心」を寄せているとのこと。移籍金は300万ユーロ(約5億5,300万円)程度になるとみられるが、ウェストハム・ユナイテッドやマンチェスター・ユナイテッド、それに日本代表DF高井幸大擁するボルシアMG、ノッティンガム・フォレスト、バーンリーFCとの争奪戦に直面する可能性があるという。

 現在19歳の佐藤は、FC東京の下部組織出身。2022年から年代別代表に招集されているほか、2023年8月にはMF久保建英(現レアル・ソシエダ)以来となる16歳でのプロ入りを果たすなど、国内屈指の有望株として話題に。2024シーズンのJ1リーグ戦で3試合に出場すると、2025シーズンは育成型期限付き移籍先の岡山で本領を発揮。J1リーグ戦28試合の出場で6ゴールをマークしたほか、2025Jリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞している。