
日本代表のFW上田綺世とDF渡辺剛が所属するオランダ1部エールディビジのフェイエノールトは、1月23日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)でのオーストリア1部のシュトゥルム・グラーツとの一戦(3-0)で勝利を収めた。この試合では、最終ラインに配置されたフェイエノールトの2人のセンターバックが空中戦で存在感を示した。
この試合について、オランダメディア『Voetbal International』は、フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督が守備陣の意見を聞き入れていたと報じた。
同メディアによると、同監督は同試合前にセンターバックのDFアネル・アフメドジッチと渡辺の意見を聞き、ポジション配置の変更を決断したという。
ファン・ペルシ監督は、「長いボールへの対応が多く、それにしっかり対応できた」と語り、アフメドジッチと渡辺の2人の空中戦の強さを評価した。
また、ファン・ペルシ監督は2人と個別に話し合いを行い、その中で、両選手がポジションについて事前に互いに話し合っていたことが明らかになった。
アフメドジッチは左サイドでの経験があり、渡辺は3バックや右サイドでのプレー経験があることから、想定される状況を整理した上でポジションを入れ替える案が浮上したという。
2人はこの配置を一度試してみたいと同監督に伝え、ファン・ペルシ監督は「やってみよう」と判断したとのことだ。
試合後、ファン・ペルシ監督は、後半の内容が前半より良かったと振り返りつつ、勝利と無失点を最重要点として挙げた。
また、1ゴール1アシストを記録したFWアニス・ハジ・ムーサについても言及し、相手を抜き去り、良質なクロスを供給した点や、チームによるゴールにつながったプレーを評価した。
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