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横浜FM復帰・Jリーグ移籍は?内野航太郎に4クラブ以上関心!ブレンビーが制約設ける

横浜F・マリノス 写真:Getty Images

 横浜F・マリノス下部組織出身のU23日本代表FW内野航太郎は2025年夏、筑波大学からデンマーク1部ブレンビーIFへ移籍。Jリーグクラブを経由しない形での海外挑戦が失敗に終わり、Jリーグ移籍の可能性も考えられるなか、すでに欧州複数クラブが関心を寄せているという。

 デンマーク『Tipsbladet』は22日、内野の去就について「ブレンビーIFは期限付き移籍による内野の放出に動いている」「他の数選手とともに構想外」とリポート。ここまで10試合の出場にとどまっているだけに、「今シーズン期待していたほどの出場機会を得られていない」「2人の新たなライバルが加わる見通し」と、残留する場合にさらなる序列の低下が必至との見方を示した上で、こう伝えている。

 「内野とブレンビーの双方は、彼が将来デンマークでブレイクできると信じている。しかし、彼に定期的な出場機会を与えるため、現在は他クラブへの期限付き移籍も解決策の一つとして検討されている」

 「ブレンビーは買い取りオプションなしのレンタル契約のみ受け入れる意向。イングランドやベルギーのクラブが内野に強い関心を示しているが、それらは買い取りオプションを付けることが条件だという。そのため、ブレンビーにとってそれらの提案は魅力的な解決策とはなっていない」

 「現在は買い取りオプションを含まない形での解決策が模索されている。これに関連して、デンマークの複数クラブが関心を示しているほか、スウェーデン1部の複数クラブも打診している」

 なお海外挑戦直前には、日本代表MF久保建英所属のレアル・ソシエダ、DF毎熊晟矢擁するAZアルクマール、イングランド3部降格のカーディフ・シティFC、DF大南拓磨ら日本人選手3名を擁するベルギー1部OHルーヴェンなど、欧州複数クラブからオファーがあったほか、下部組織時代を過ごした横浜FMのトップチーム加入という選択肢もあった。現時点でJリーグ移籍、横浜FM復帰の可能性は報じられていないが、それでも同選手の去就に注目が集まっている。