
ラ・リーガのレアル・マドリードは、所属選手に対する欧州トップクラブからの関心に直面しているようだ。各クラブがマドリードの主力や有望な若手選手の獲得を狙う動きが出ている。
アメリカメディア『Sports Illustrated』は、プレミアリーグのアーセナルがマドリードのDFビクトル・バルデペニャスの獲得に本気と報じた。同メディアは、アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が守備陣の強化を望み、同選手の獲得を「切望している」と伝えている。
同メディアによると、アーセナルは以前からマドリード・カスティージャでプレーするバルデペニャスを視察してきた。現地2025年12月14日のアラベス戦(2-1)で、同選手がトップチームデビューを果たす前から、安定したパフォーマンスを評価していたという。
19歳の同選手はアラベス戦で左サイドバックとして出場したが、下部組織ではセンターバックとしてもプレーしてきた。ラ・リーガの舞台でのプレーは、アーセナルだけでなく複数の欧州有力クラブの注目を集めたと同メディアは伝えている。
バルデペニャスはマドリード生まれであり、地元クラブでプレーすることに強い思いを持っているとのこと。アラベス戦後にはマドリードでのトップチームでのプレーに関して「夢だ。子どもの頃から夢見てきた。今の気持ちは説明できない」と語ったと同メディアは紹介しており、プレミアリーグ行きは困難なことが予測される。
同メディアも、この発言からマドリードがアカデミー出身選手を簡単に手放さないだろうと指摘。一方で、アーセナルが継続的なトップチーム出場の機会を提示できれば、状況が動く可能性にも言及している。
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