
浦和レッズ所属MFサミュエル・グスタフソンの双子の弟であるMFシモン・グスタフソンは、スウェーデン1部BKヘッケンとの契約が満了。すでに退団、海外移籍の可能性が報じられているが、クラブ幹部が同選手の去就について語っている。
シモンの去就を巡っては、スウェーデンの大手紙『Expressen』は2025年12月11日に今冬移籍の可能性を報道。この時点で契約延長交渉は続いている一方、選手側が海外移籍など新たな挑戦を検討。本人は「(12日開催のUEFAヨーロッパカンファレンスリーグが、ヘッケンでのラストマッチになる可能性は)間違いなくある」と、移籍の可能性を認めていた。
スウェーデン『Fotbolltransfers』は1月17日、ヘッケン幹部のコメントを紹介。これによると、フットボールディレクターを務めるマルティン・エリクソンは、シモンについてこう語ったという。
「シモンは並外れた選手であり、我々のために多大な貢献をしてくれたクラブの象徴的な存在だ。今後どのような結果になるにせよ、互いに敬意を持って対話を行うことが重要であると考えている。それは、彼のような選手に再び戻ってきてもらうためでもあり、また、我々の『良きアンバサダー(親善大使)』が外部に多く存在してほしいと願っているからでもある」
現在30歳のシモンは、身長185cmで左利きのセントラルミッドフィルダー。オランダ1部フェイエノールトやFCユトレヒト等を経て、2022年7月にユトレヒトからヘッケンへ移籍。兄のサミュエルとともに2022シーズンのスウェーデン1部リーグ優勝を果たすなど、実績を積み重ねており、2024シーズンはリーグ戦28試合の出場で6ゴール4アシスト。2025シーズンもリーグ戦22試合の出場で4ゴール3アシストと結果を残した。
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