
ブラジル人MFヴィトール・ブエノは、セレッソ大阪と契約解除で合意した模様。トレーニングキャンプ開始後に退団が決まったという。
ブエノには以前から退団、母国復帰の可能性が報じられていたが、クラブが5日に発表した2026年シーズンの陣容と背番号一覧に含まれていただけに、残留が既定路線と思われた。しかし、ブラジル人ジャーナリストのヴェネ・カサグランデ氏は17日に「ブエノがフリーに。C大阪と契約解除で合意」とリポート。ブラジル『Antenados no futebol』は「近日中にブラジル1部クラブが同選手に接触してくる」「給与条件次第では、ブエノはブラジルの複数クラブにとって魅力的な選択肢となる可能性がある」と報じている。
ブエノは2024年1月にアトレチコ・パラナエンセからC大阪へ完全移籍も、来日1年目はJ1リーグ戦21試合の出場で3ゴール3アシストという結果に。2025シーズンも17試合の出場で3ゴールに終わり、ブラジル『Band』が報じた350万ドル(約5億円)という移籍金額に見合っていないとの意見が上がっていた。
また、ブエノの去就を巡っては、ブラジル『Canal Três Pontos』のジャーナリストであるチアゴ・マルケジーニ氏が2025年12月8日、同選手がアトレチコ・パラナエンセ復帰を望んでいる可能性を報道。C大阪側に引き留めの意思がないこともあわせて伝えた一方、選手サイドがアトレチコ・パラナエンセへ売り込む際、スタメン出場の保証を求めたことに対して、クラブ側が不満を抱いている可能性も取りざたされていた。
その後、ブラジル『tretis』のマテウス記者は12日、同選手の代理人から得た情報として「彼がアトレチコ・パラナエンセへ復帰を求めることはない」 「C大阪との契約は2026年末まで残っている。彼とC大阪にとって有利なオファーがあった場合にのみ復帰するだろう。アトレチコ・パラナエンセとは今でも良好な関係にある。(アトレチコ・パラナエンセを)退団する時も、本人や家族、クラブにとって良いオファーを受け取っていた」とリポート。古巣との良好な関係構築を強調したという。なお、ブラジル『UOL』によると、ブエノのもとには、すでにブラジル国内の複数クラブからオファーが届いているという。
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