
2026年1月17日、ジェフユナイテッド千葉はユナイテッドパーク(千葉県)にて、明治安田Jリーグ百年構想リーグ新加入選手発表会見を行った。会見では、島田亮代表取締役に続き、今シーズンよりTD(テクニカルダイレクター)に就任した大久保裕樹氏や小林慶行監督がそれぞれ挨拶。
さらに、RB大宮アルディージャより完全移籍で加入したMF津久井匠海、拓殖大学より新加入のFW松村拓実、大分トリニータより完全移籍で加入のMF天笠泰輝、千葉U-18よりトップチームに昇格したMF姫野誠、ベガルタ仙台より完全移籍で加入のDF石尾陸登の5選手が出席し、質疑応答に応じた。その中から大久保裕樹TDの会見の様子を紹介していく。

「強い覚悟を持って取り組んでいきたい」
千葉県市原市出身の大久保裕樹TDは、2016シーズンから2シーズンにわたって千葉でプレーした。2017シーズン限りで現役を引退すると、2018年からはクラブの強化・スカウト担当としてチームを支えてきた。会見の挨拶で大久保TDは、新たな立場で臨む今季への思いを次のように語っている。
「この度、歴史あるクラブで強化責任者を託されたことに対し、強い覚悟を持って取り組んでいきたいと思っています。クラブは17年ぶりにJ1昇格しました。ただ、これは我々のゴールではないはずです。J1に定着し、上位争いをしていく。そして世界に出ていく。そういったところを目指すクラブだと思っています。チームのスタンダードを上げながら取り組んでいきたいです」。

今オフのチーム編成について
ー今オフのチーム編成では、どのような狙いがあったのか教えてください。
大久保TD:小林慶行監督体制以降、私は3年間チームを近くで見ていました。強化・スカウト担当として編成に携わる中で昇格を勝ち取ることができ、(TDという)タスクを与えていただいたのだと思っています。チームの土台として、この3年間で築き上げてきたものを大切にしていきたいです。
それを踏まえ、J1という舞台でどのように戦っていくかという所を考えて編成に取り組んできました。契約期間がある程度残っている既存の選手たちが多かったこともありましたし、その選手たちが昨シーズン、土台を築いてくれたという部分を大切にしながらやっていくべきだと思っていたので、それらを踏まえて足りないところを補いました。
また、ハーフシーズンのところは色々とチャレンジができると捉えているので、若手選手や成長を期待できる選手たちにもある程度の出場機会を確保したいという狙いがあります。昨年までの選手たちをベースに、J1相手にどのくらいできるのかというところを見極めていきたいです。
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