
スコティッシュ・プレミアシップのアバディーンでは、昨2025年7月にEFLチャンピオンシップのポーツマスから加入したオーストラリア人フォワードの動向が注目されている。
スコットランドメディア『Daily Record』は、「アバディーンの失敗ストライカーがJリーグチームとの交渉を開始し、退団へ」との見出しで、アバディーンに所属するオーストラリア代表歴もあるFWクシニ・イェンギの状況を報じた。同メディアは同選手が、リーグ戦でゴールを挙げられていないと伝えている。
同メディアによれば、J1リーグのセレッソ大阪が、このオーストラリア代表FWの獲得に向けて交渉を行っているという。セレッソ側は、2026シーズン終了までのローン移籍での合意を目指しているとのことだ。
また、同メディアはイェンギには日本国内で複数の移籍先の選択肢があったこと、オーストラリア人指揮官のアーサー・パパス監督がセレッソ率いていることが、同クラブを選ぶ理由になったと報じている。パパス監督は、Aリーグ・メン時代にイェンギを知っている人物だとも伝えている。
イェンギは、2026FIFAワールドカップ(W杯)への足掛かりとしてアバディーンへの移籍を活用したい考えだったが、スコティッシュ・プレミアシップでは苦戦を強いられているのが現状だ。
同選手が同クラブでこれまでに記録したゴールは、リーグカップでの1点のみとなっている。同選手は自信を欠いた状態が続き、新たな選手の加入により、チーム内での序列も下がったと同メディアは伝えている。
仮に同選手の移籍先がセレッソに決まった場合、J1というアジアでも高いレベルの舞台でどのような結果を残せるのか、注目を集めそうだ。
コメントランキング