
日本サッカー協会(JFA)の影山雅永元技術委員長は2025年、フランスで児童ポルノ画像の輸入・所持の容疑で逮捕され、同職を解任。JFAは1月15日、影山氏への処分内容を公式発表したが、この処分に対してファジアーノ岡山OBから異論が上がっている。
JFAの2026年度1月理事会においては、影山氏に対して「刑罰法規に抵触し、サッカー界の社会的信頼を損なう行為」があったとして、未成年者に対するサッカー関連活動の永久的禁止、その他のサッカー関連活動の無期限の禁止の懲罰を科すことが決定している。この事案を巡っては、同氏サイドから不服申立があったが、不服申立委員会はこれを棄却した。
この決定を受けて、岡山在籍時に影山監督の指導を受けていた上條宏晃氏はXを更新。「僕は影さん大好きだし、何か出来る事あればなんでもするよ?」「どんな状況でこうなったかはわからないし、何も言える事ないけど、失敗したらもう終わりってどうなんだろ」「人間皆んな失敗なんてあるし、言えない事なんてあるだろ」と綴っている。
影山氏はマカオ代表、U16シンガポール代表の監督を務めた後、2010年から岡山を指揮。2014シーズンまで率いていたが、J1昇格を果たせないまま岡山を退団。2017年から2021年までU20日本代表監督を務めていた。
なお、フランス『パリジャン』の報道によると、影山氏が所持していたタブレットには、わいせつな画像1621枚の視聴履歴があったとのこと。本人はこれらの画像について「アートだ」と主張したほか、「日本では個人的な目的であれば、このような行為は禁止されていない」と供述。本人はすでに執行猶予付き禁錮1年6月と罰金5000ユーロ(約88万円)の判決を受けたという。
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