Jリーグ 水戸ホーリーホック

元FC東京・東京V選手と共闘?元水戸・松田隼風にベルギー3クラブ関心!“危険な”移籍先候補も

水戸ホーリーホック 写真:Getty Images

 元U20日本代表DF松田隼風は2025年夏、水戸ホーリーホックから期限付き移籍により加入していたドイツ2部ハノーファーへ完全移籍したばかりだが、わずか半年で所属クラブを変える可能性が浮上。日本代表GK野澤大志ブランドン(元FC東京)、MF綱島悠斗(元東京ヴェルディ)擁するベルギー1部ロイヤル・アントワープなど3クラブからの関心が報じられている。

 ドイツ『フースバル・ミニスター』は1月11日に松田の去就を特集。「松田隼風に対し、ユニオン・サン=ジロワーズ、RSCアンデルレヒト、ロイヤル・アントワープFCが関心を示している」と、ベルギー移籍の可能性を報じたが、現時点で交渉や正式オファーの有無は明らかになっていない。

 現在22歳の松田は、U20日本代表の一員としてFC U20アジアカップやFIFA U20ワールドカップに参戦。国際舞台で実績を積み重ねると、2023年6月に水戸の育成業務提携先であるハノーファーへ期限付き移籍。海外挑戦1年目からU23チームの一員として、ドイツ4部リーグ28試合の出場で3ゴールと結果を残す。

 そして期限付き移籍期間の延長でハノーファーに残留すると、2024/25シーズンはドイツ3部リーグ戦34試合の出場で1ゴール4アシストをマーク。6月6日に一度ハノーファー退団が公式発表されたが、一転して完全移籍移行。ハノーファーと新たに2028年6月までの複数年契約を結んでいる。

 2025/26シーズンはここまでドイツ2部リーグ戦17試合の出場で3ゴールと、トップチームで存在感を放っている松田。ハノーファーで着実に成長しているだけに、移籍の噂もあるようだ。

 なお、移籍先候補のひとつであるアンデルレヒトは、日本代表FW後藤啓介を保有。同選手はトップチームで出場機会に恵まれず、2025年夏にシント=トロイデンVV(STVV)へ期限付き移籍したが、本人は移籍後に「アンデルレヒトでは、控え組でもないメンバーは練習させてもらえない」と不満を漏らしていた。それだけに、アンデルレヒト移籍の場合は、新天地でひどい扱いを受ける可能性も考えられる。