Jリーグ 大宮アルディージャ

RB大宮DF市原吏音、ガンバ大阪移籍か!「移籍金1.8億円で交渉」欧州11クラブ関心も…

市原吏音 写真:Getty Images

 RB大宮アルディージャ所属のU23日本代表DF市原吏音に、ガンバ大阪移籍の可能性が浮上。すでに日本代表MF鎌田大地所属のクリスタル・パレス、MF遠藤航擁するリバプールなど、欧州複数クラブからの関心が取りざたされているが、J1へステップアップする可能性もあるという。

 市原の去就を巡っては、2025年10月以降にリバプール、チェルシーからの関心が報じられたほか、ブンデスリーガ所属のボルフスブルク、日本代表DF町田浩樹の古巣であるベルギー1部ユニオンSGが移籍先候補に浮上。ドイツ『フースバル・ミニスター』は12月末に「市原は欧州移籍間近」と伝えた上で、MF鈴木唯人ら擁するSCフライブルク、ボルフスブルク、ウェストハム・ユナイテッド、レギア・ワルシャワ、RBザルツブルク、サンダーランド、ダービー・カウンティ、ストーク・シティ、クリスタル・パレスからの関心を伝えていた。

 欧州移籍市場での知名度が高いとみられるなか、Jリーグや海外日本人などの情報を扱う『Samurai Warrior』は1月7日、市原がFW小川航基やFW塩貝健人、MF佐野航大所属のオランダ1部NECナイメヘンからのオファーを拒否した可能性を伝えているが、ここに来て予想外のプランが浮上しているという。

 『フースバル・ミニスター』は10日に「RB大宮の市原に対し、ガンバ大阪が関心を示している」とリポート。「移籍金100万ユーロ(約1億8,000万円)で交渉が行われている。彼はRB大宮と2027年6月30日までの契約を残している」と伝えている。

 市原の去就は、日本人有望株がどの段階で海外移籍すべきかという普遍的なテーマを映し出している。欧州からの関心が具体化する一方で、ガンバ大阪というJ1の名門が手を伸ばす構図は、国内で実戦経験を積み、確かな実績を築いた上で欧州へ挑戦する道の有効性を示している。

J2から直接欧州へ渡るのか、それともJ1の舞台で実績を残すのか。市原の選択は、今後の日本サッカーにおける育成と移籍の在り方を占う試金石となるだろう。