
鹿島アントラーズ在籍歴のあるブラジル人MFファン・アラーノは、2025シーズン終了後にガンバ大阪を契約満了により退団し、ブラジル2部セアラーSCへ完全移籍。本人が両クラブでの思い出を振り返ったほか、Jリーグの難しさを語っている。
同選手は9日、セアラーSCの加入会見に出席。日本での経験について訊かれると、 「日本に到着して鹿島へ加入した際、ブラジルサッカー史上最高の10番のひとりであるジーコ氏と共に仕事をしました。彼は現地で僕を助けてくれました。日本は働く環境として素晴らしく、私はそこで自分にできる最大限の力を尽くしました」と、鹿島時代に触れた上で、こう語っている。
「ブラジルで(Jリーグは)それほど注目されていませんが、実際には競争が激しく、スピードとダイナミックさがあります。Jリーグに適応するのは難しいです。その後、G大阪へ移籍しましたが、鹿島と同様非常に素晴らしいクラブでした」
「日本での評価は、僕が残した結果に見合うものでした。彼らは喜んでくれましたし、しっかりと名前を刻み、なぜ自分がそこに呼ばれたのかを証明することは重要です。日本で得られたすべての幸せを、ここセアラーでも掴み取りたいと思っています」
2020年に鹿島へ移籍し、G大阪時代と合わせて6年間Jリーグでプレーしていたアラーノ。J1リーグ通算155試合の出場で18得点23アシストと実績十分なだけに、母国での活躍が期待される。
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