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冨安健洋に早くもアヤックス退団報道!「計算できない」ブンデス移籍・堂安律と共闘の可能性も

冨安健洋 写真:Getty Images

 アビスパ福岡出身であり、2025年夏にアーセナルを退団した日本代表DF冨安健洋は先日、オランダ1部アヤックスへ加入。DF板倉滉のチームメイトになったが、早くも2025/26シーズン終了後に退団の可能性が浮上。MF堂安律擁するアイントラハト・フランクフルトをはじめブンデスリーガ所属の複数クラブからの関心も報じられている。

 オランダ『フットボール・トランスファーズ』は1月6日、アヤックスの補強戦略を特集。「アヤックスは来シーズンに向けて、冨安の後継者を獲得する可能性がある」とリポート。冨安とアヤックスの契約期間が2026年6月までであることに触れた上で、同選手の去就についてこう伝えている。

 「冨安は左右のサイドバック、そしてセンターバックの両ポジションをこなすことができ、左右両足を遜色なく使える経験豊富なマルチプレーヤーだ。とはいえ、冨安がアヤックスで成功するか、あるいは来シーズン以降も残留するかは、まだ全く不透明であり、計算できない。今シーズン終了後に再びチームを去る可能性はある」

 また、ドイツ『フースバル・ミニスター』は2025年12月末の時点でブンデスリーガ移籍の可能性を報道。「RBライプツィヒが強い関心を示している」「ボルシア・ドルトムント、フランクフルト、ボルフスブルクも、彼の動向を注視」と伝えているだけに、フランクフルトでMF堂安律やDF小杉啓太とチームメイトになる可能性もある。

 冨安の去就を巡る報道は、同選手の能力の高さと同時に、欧州トップレベルで生き残る難しさ、怪我による長期離脱を強いられた選手の不安材料を浮き彫りにしている。アヤックスでの挑戦が真価を証明する場となるが、オランダでのパフォーマンス次第ではブンデスリーガへの移籍が現実味を帯びそうだ。