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アビスパ福岡出身・アヤックス冨安健洋にブンデス4クラブ関心!堂安律所属フランクフルトも

冨安健洋 写真:Getty Images

 アビスパ福岡出身であり、2025年夏にアーセナルを退団した日本代表DF冨安健洋は先日、オランダ1部アヤックスへ加入。DF板倉滉のチームメイトになったが、早くもMF堂安律擁するアイントラハト・フランクフルトをはじめブンデスリーガ所属の複数クラブが関心を寄せているという。

 ドイツ『フースバル・ミニスター』は12月30日に「アヤックスに加入したばかりの冨安には、RBライプツィヒが強い関心を示している」とリポート。「ボルシア・ドルトムント、フランクフルト、ボルフスブルクも、彼の動向を注視している」と伝えているだけに、アヤックス加入後のパフォーマンス次第では複数クラブによる争奪戦が再び起こる可能性も考えられるところだ。

 冨安の去就を巡っては、9月以降にMF三笘薫擁するブライトン、FW前田大然ら擁するスコットランド1部セルティック、ミランなど欧州複数クラブからの関心が取りざたされるなど、以前から欧州の移籍市場における“人気銘柄”となっている。

 なお、冨安とアヤックスの契約期間は2026年6月までであるが、オランダ国内では同選手の獲得に踏み切ったアヤックスを批判する声が噴出。かつてオランダ国内の複数クラブでプレーしていた評論家のアンコ・ヤンセン氏は、「数年前なら、こんなことはあり得なかった」「なぜアヤックスは1年以上試合に出ていない選手と契約するんだ?」などと異論を唱えていた。

 冨安のアヤックス加入を巡る批判が上がる一方で、複数の強豪クラブが関心を寄せている事実は、同選手のクオリティーが依然として高く評価されていることを示している。長期離脱という不安材料を、実戦での安定したパフォーマンスによって払拭できるかどうかが最大の焦点となりそうだ。