Jリーグ 町田ゼルビア

清水移籍オ・セフンの後釜確保ならず…町田が韓国代表FW獲得失敗「2度オファーも…」

オ・セフン 写真:Getty Images

 町田ゼルビアは先日、韓国代表FWオ・セフンを清水エスパルスへ期限付き移籍により放出したほか、オーストラリア代表FWミッチェル・デュークも退団。ストライカーの確保が急務であるが、韓国1部・浦項スティーラース所属FWイ・ホジェの獲得に失敗したとみられる。

 韓国の移籍市場に詳しいジャーナリストのソル・ホジョン氏は4日、イ・ホジェの去就について「彼は町田からの2度にわたるオファーを拒否した」とリポート。これによると、町田はオ・セフンの後釜としてイ・ホジェの獲得を狙った模様。同氏は町田移籍破談に至るまでの過程についてこう伝えている。

 「町田は幹部を韓国へ送り込むなど、獲得に本腰を入れていた。選手側と直接面談を行ったが、より好条件である2度目のオファーでも断られた。選手本人は海外移籍の場合、欧州行きを望んでおり、そのタイミングは2026年夏に訪れると考えられる」

 現在25歳のイ・ホジェは、身長192センチの長身ストライカー。2021年に浦項へ入団すると、3年目の2023シーズンに1部リーグ戦で8ゴールを挙げてブレイク。2025シーズンはリーグ戦で15ゴールと、得点ランキング3位に食い込んだ。

 韓国代表の一員として2025年7月開催のE-1選手権に参戦し、日本代表との一戦でボレーシュートを放つなど、国際舞台でも存在感を発揮しているイ・ホジェ。町田からの熱烈なオファーに首を横に振り続けただけに、欧州挑戦を望む本人の意思は固いとみられる。