
ガーナ人FWアブドゥル・アジズ・ヤクブは、中国1部・青島西海岸FC退団に向かっている模様。期限付き移籍元である清水エスパルスへ復帰する可能性はないが、退団の背景には青島西海岸の巨額負債があるという。
中国『捜狐』は1月4日、青島西海岸所属選手の去就や同クラブを取り巻く環境を特集。「今冬の移籍ウィンドウで多くの主力選手が退団し、大幅なメンバー変更を余儀なくされた」とした上で、こう伝えている。
「青島西海岸は現在、前線、中盤、そして守備陣の全面的な刷新に直面している。絶対的ストライカーであるアジズのレンタル契約も終了するほか、他ポジションでも契約満了を迎える選手がいる」
「青島西海岸は2025シーズンに5000万人民元(約11億2,100万円)の赤字を計上した。青島でのサッカー消費環境が比較的小規模であるため、大きな収益を上げることは難しい。一方で、運営コストは莫大だ。この冬の移籍ウィンドウで失敗すれば、非常に厳しい状況に直面し、チームの将来は極めて不透明になるだろう」
現在27歳のアジズは2024年6月に清水へ完全移籍加入も、J2リーグで6試合の出場とレギュラー定着に至らず。3ゴールと決定力の高さを発揮していたが、わずか半年で中国クラブへ期限付き移籍。2025シーズンの中国1部リーグ戦30試合の出場で10ゴール8アシストと結果を残した。
コメントランキング