
大分トリニータ所属のブラジル人FWグレイソンは、タイ1部ラーチャブリーFCへの移籍が決まった模様。ファジアーノ岡山在籍歴のあるアタッカーが、わずか2年でJリーグ挑戦を終えるようだ。
タイ『Toodoo ballthai』は12月30日に「ラチャブリーFCは大分からグレイソンを獲得し、攻撃陣のオプションを強化した」とリポート。契約内容や移籍金などは報じていないものの、2025年中に交渉がまとまったものとみられる。
グレイソンは、母国ブラジルやポルトガル、スペインの国内クラブ、それに韓国2部の慶南FCを経て、2024年に岡山へ完全移籍。加入1年目はJ2リーグ戦13試合の出場で3ゴールをマークも、左膝前十字靭帯断裂、左膝外側・内側半月板損傷という大怪我を負い、半年以上にわたり戦線離脱。2024シーズン中に復帰することはなかった。
そして2025シーズンはFWルカオの活躍が目立つ傍ら、J1リーグ戦3試合の出場に。それでもシーズン途中で大分へ完全移籍すると、J2リーグ戦では11試合でスタメン出場し2ゴールをマーク。復活の兆しを見せていたが、わずか半年で同クラブを退団したとみられる。
なおラーチャブリーFCは、ガンバ大阪、浦和レッズ、アビスパ福岡などJリーグ複数クラブ在籍歴を持つ田中達也氏の古巣。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)グループステージではガンバ大阪と2度対戦し、いずれも敗れているが、タイ1部リーグ戦では首位ブリーラム・ユナイテッドから勝ち点11差の2位につけている。
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