
FC東京からファジアーノ岡山へ期限付き移籍していた日本代表MF佐藤龍之介は先日、FC東京への復帰が正式決定したが、ここに来て海外移籍の可能性が浮上。MF佐野海舟の放出、MF佐野航大(NECナイメヘン)の獲得が取りざたされているマインツ、MF田中碧所属のリーズ・ユナイテッドなど、5クラブが移籍先候補に挙がっている。
ドイツ『フースバルミニスター』は12月30日に「佐藤は欧州移籍を熱望している」と伝えた上で、「SKスラヴィア・プラハ、FCヴィクトリア・プルゼニ(いずれもチェコ1部)、ウニオン・ベルリン、マインツ、リーズ・ユナイテッドの獲得候補に挙がっている」とリポート。浦和レッズ下部組織出身である日本代表DF橋岡大樹を擁するスラヴィア・プラハを含め、日本人選手所属3クラブも佐藤を高く評価しているという。
現在19歳の佐藤は、FC東京の下部組織出身。2022年から年代別代表に招集されているほか、2023年8月にはMF久保建英(現レアル・ソシエダ)以来となる16歳でのプロ入りを果たすなど、国内屈指の有望株として話題に。2024シーズンのJ1リーグ戦で3試合に出場すると、2025シーズンは育成型期限付き移籍先の岡山で本領を発揮。J1リーグ戦28試合の出場で6ゴールをマークしたほか、2025Jリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞している。
佐藤の去就を巡っては、同選手が10月開催のFIFA U20ワールドカップに参戦した後、トルコメディア『Hayatımız Futbol』が「佐藤はU20W杯で注目を集めることに成功した」とし、欧州複数クラブからの関心を伝えていた。
一方、FC東京は12月24日に岡山からの復帰を公式発表。本人も「ふたたび青赤のユニフォームを着てプレーできることを嬉しく思います」とコメントしているが、果たして欧州クラブからオファーが届くことはあるのだろうか。
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