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C大阪MF香川真司がカギ!佐野航大の移籍先は?佐野海舟所属マインツやフェイエ浮上も…

香川真司 写真:Getty Images

 ファジアーノ岡山出身であり、NECナイメヘンでFW小川航基やFW塩貝健人とチームメイトの日本代表MF佐野航大には、実兄である日本代表MF佐野海舟の後釜としてマインツへ移籍する可能性が取りざたされているが、ここに来て日本代表FW上田綺世、DF渡辺剛所属フェイエノールト移籍の可能性が浮上。その裏でセレッソ大阪所属MF香川真司が同選手の去就決定に関わっているとみられる。

 米メディア『ESPN』は12月30日、佐野の去就について「フェイエノールトが接触」とリポート。「フェイエノールトは中盤に豊富な選択肢を擁してシーズンをスタートしたが、ミッドフィルダーの相次ぐ負傷により、現在はオプションが不足」「クインテン・ティンバーは2026年夏に契約満了を迎えるが、現時点で契約延長には至っていない」とチーム事情を説明している。

 PSVアイントホーフェン、マインツからも関心を寄せられている佐野だが、同選手の今後や動向について以下のように綴られている。

 「彼は2026年、実兄とともにFIFAワールドカップ北中米大会でプレーするという夢を実現させたいと考えている。代表入りを果たすため、ナイメヘンでキープレーヤーとなるよう求められている。オールラウンダーである彼は、所属クラブでますます実力を発揮する必要に迫られており、その結果、ピッチ上でますます存在感を増している」

 「この冬、佐野は帰国したが、彼のエージェント会社は香川との面談をセッティングした。ボルシア・ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーした過去を持つ香川は、佐野に対して(移籍に関して)有益なアドバイスをしている」

 佐野は日本代表メンバー定着とW杯出場という明確な目標を持つ中で、どの環境が自身の成長と存在感の最大化につながるのかを冷静に見極める必要がある。その過程で、欧州トップレベルを経験してきた香川の助言が重要な指針となっている点は注目すべきだ。