
鹿島アントラーズの小泉文明代表取締役社長が、Jリーグクラブの働き方や移籍関連の公式発表に一石を投じた元栃木SC取締役の意見に反応。自クラブの一部体制を明かしている。
栃木SC取締役であり、現在は南葛SCに所属している江藤美帆氏は、12月29日にXを更新。「年の瀬のこの時期にも移籍のリリースがバンバン流れてきます。ということは、広報はまだ働いているということになります」と、Jリーグクラブスタッフの内情を明かすと、以下のように訴えていた。
「この業界に入ってからずっと思ってたんですが、年末年始は全クラブ(リーグ?)で協定組んで「この期間は移籍リリースなし」って出来ないものですかね?」
「サポーターからしたら年末年始も発表するクラブがあると、その間も「今日お知らせが来るかも」ってソワソワしたりガッカリしたりもしますし、クラブはクラブで休みにしたつもりでも相手チームが「今日リリース出したい」と言えば対応せざるを得ません(原則同時発表だから)。結果、広報がブラック労働になってしまいます」
「もちろん、どうしてもその時期に発表しなければならないというのであれば仕方がないですが、年末年始はメディアも活発には動いていないですし、あえてこの時期に発表するメリットもないと思うのだけどどうですかね…?」
この江藤氏の意見に対して、小泉社長は「移籍交渉してる強化部や代理人が動いてるのと、メディアも動いてるのでなかなか難しいですよね。。。これでもリモートで出来るようになって、少しは良くなってきた気もしつつ」と一定の理解を示した上で、「うちは22から26が有給推奨で、27から休み、7からスタートとなり、みんなでまとめて休めるようにしています」と、年末年始に休暇があることを明かしている。
これに江藤氏は「フロント側でその長期休みは素晴らしいです!」などと反応した上で、「広報は強化部スタッフではないのに強化とも密に連動するので、平日も土日も稼働して一番ブラック労働になりがちだと思います。熱意があり、クラブのために無限に働いてしまうような方々だからこそ、余計に外からの制限が必要なのでは?と思ったりします」と主張。
小泉氏は「それは本当にそうですね」と再び首を縦に振ると、「うちは今年広報増員しましたが、なかなか増員出来るクラブも少ないですしね。IMWみたいな期間でうまく休むしかないですね。まぁ広報が忙しい=取り上げてもらえてるので、嬉しい悲鳴ってのも悩ましいんですよね」とポストしている。
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