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鹿島学園のU17タイ代表スリブンヤコ激白!「ホームシックで泣いて…」新田と激突

鹿島学園高校 写真:Getty Images

 鹿島学園高校(茨城県代表)のU17タイ代表GKプムラピー・スリブンヤコは、第104回全国高校サッカー選手権に参戦。29日の1回戦で新田高校(愛媛県代表)と対戦するが、大会初戦を前に日本での苦悩やJリーグクラブ加入という将来の夢を語っている。

 タイメディア『サイアムスポーツ』で12月28日に掲載されたインタビュー記事によると、スリブンヤコは日本でのプレーや生活について「高校サッカー選手権大会に出場するまで、決して花道ばかりではなかった」と前置きした上で、こう振り返ったという。

 「来日当初は、言語の壁と慣れない生活環境が大きな壁になりました。(チームメイトらと)全くコミュニケーションが取れず、ホームシックで泣いていましたし、諦めそうになったこともありました」

 「勉強が得意な方ではありませんが、夢のために戦わなければならないと自分に言い聞かせ続けてきました。幸いにも、チームメイトたちが僕をサポートし、日本語を教えてくれました。今では環境に適応し、ピッチ上でも自信を持ってコミュニケーションが取れるようになりました」

 日本での苦難を乗り越えたスリブンヤコだが、日本留学の目的にはJリーグでのプレーがあるとのこと。本人は「高校卒業後にJリーガーになりたいです」と自身の今後について語ったという。

 スリブンヤコはタイ1部ムアントン・ユナイテッドの下部組織出身。193センチの長身を活かしたセービングを武器にタイ国内で頭角を現し、2024年に来日。2年生ながら背番号1を着けるなど、チーム内でも実力が認められている。