Jリーグ ファジアーノ岡山

岡山ブローダーセン、川崎移籍報道も残留?神戸・鹿島移籍拒否の過去も

スベンド・ブローダーセン 写真:Getty Images

 ファジアーノ岡山所属の東京五輪ドイツ代表GKスベンド・ブローダーセンには、川崎フロンターレ移籍の可能性が取りざたされている。しかし、本人の残留を示唆するコメントが話題を呼んでいる。

 ブローダーゼンは12月中旬に放送された『ファシタスシタRISING』に出演。クリスマススペシャルとして、ファン・サポーターへのクリスマスプレゼントについて訊かれると、「私のプレゼントはここにいること」「ここで過ごせることがプレゼント」とコメント。岡山残留を意味するという見方も可能であるだけに、同選手の去就に注目が集まっている。

 そんなブローダーゼンは横浜FC在籍時にも、J1他クラブからのオファーを断っていた。ドイツメディア『トランスファーマルクト』で2023年7月に掲載されたインタビュー記事によると、同選手は横浜FCがJ2降格となった2021シーズン終了後に神戸と鹿島へ移籍する可能性があったことを告白。残留に至った理由をこう述べていた。

 「確かに『移籍する』と言うのは簡単だった。だけど、それは僕の性格には合わないんだよ。横浜FCは日本へ行く機会を与えてくれたクラブだし、何か恩返しがしたかったのさ。それにJ2リーグでのプレーにも魅力があった。例えば、あるクラブは左右に公園がある小さなスポーツ施設でプレーしている。そういった経験は忘れないね」

 Jリーグ移籍の際、自身と同じくかつてザンクトパウリに所属していたFW宮市亮(現横浜F・マリノス)に相談していたというブローダーゼン。親日派として知られるドイツ人守護神は来季、どのクラブでプレーするのだろうか。