
ジェフユナイテッド千葉はJ1昇格を果たしたが、その一方でブラジル人FWデリキが期限付き移籍期間満了により退団。クラブの公式発表前に本人が自身の去就を明かしている。
デリキは12月14日にインスタグラムを更新。フクアリでJ1昇格を果たした後のショット画像をアップした上で、「本日、このクラブを離れることになりました。感謝の気持ちでいっぱいです」と、今季限りで退団を報告。ファン・サポーター等に対してこうメッセージを送っている。
「まずは、クラブのフロント、監督・コーチングスタッフ、スタッフ、そしてチームメイトの皆さんに、最初の日から温かく迎えていただき、支えていただいたことに心から感謝します。そしてサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの応援と温かい声援は、苦しい時期でも私の大きな力になりました。決して忘れることはありません」
「怪我の影響で、ピッチ上で自分が思い描いていた形でチームに貢献できなかったことを、心から申し訳なく思っています。それでも、このクラブのために全力を尽くし、このユニフォームを誇りを持って着て戦う気持ちは一度も変わりませんでした」
「J1昇格、本当におめでとうございます。この素晴らしい結果は、チーム全員の努力、団結力、そして献身の賜物だと思います。この歴史的な瞬間の一部になれたことを、心から誇りに思います。クラブのこれからのさらなる成功を心より願っています。この経験は、私のキャリアの中で一生の宝物です。本当にありがとうございました」
デリキの去就を巡っては、ブラジル『esportegoiano』は12月1日に「デレキは千葉から復帰。12月上旬に契約満了となった。2026年にアトレチコでプレーする」と報道。2025シーズンはJ2リーグ戦5試合の出場でゴールなしという結果に終わっていた。
また、デレキに関する千葉とアトレチコのレンタル契約については、ブラジルの移籍市場に精通しているジャーナリストのヴェネ・カサグランデ氏が「200万ドル(約3億1400万円)の買い取りオプション付き、レンタル料は20万ドル(約3100万円)」とリポート。2024年のJ2得点王であるFW小森飛絢(現浦和レッズ)には程遠いパフォーマンスだっただけに、千葉は3億円規模の買い取りオプション行使を見送ったものとみられる。
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