
韓国人GKチョン・ミンギは先日、サンフレッチェ広島を期限付き移籍期間満了により退団。一旦、韓国1部水原FCへ復帰しているが、Jリーグ再挑戦の可能性があるという。
韓国の移籍市場に詳しいジャーナリストであるソル・ホジョン氏が12月14日に伝えたところによると、チョン・ミンギには韓国1部FC安養とJリーグ所属の複数クラブが関心。本人は日本でのプレー続行を望んでいるものの、水原FCとの契約が残っているため、移籍金が発生するとのこと。金額は明らかになっていないという。
現在29歳のチョン・ミンギは、FC安養在籍時の2022年に韓国2部の年間ベストイレブン受賞。2023年以降は全北現代、水原FCでプレーし、2025年2月に広島へ期限付き移籍した。その広島では日本代表GK大迫敬介に控えに甘んじたが、それでも同選手の代表招集中に行われたYBCルヴァンカッププレーオフラウンドのアビスパ福岡戦で、PKを止めるなど好パフォーマンスでチームを勝利に導いていた。
J1リーグ戦では出番がなかったものの、ルヴァン杯6試合、天皇杯1試合でゴールマウスを守ったチョン・ミンギ。広島退団の際には以下のようなコメントを残していた。
「シーズンが始まる直前に広島へ来て、気が付けばもう1年近くもの時間が経ち、こうしてお別れのご挨拶をすることになりました。この1年の間に、本当にたくさんの瞬間が思い出として蘇ってきます。広島に来たばかりの時から温かく迎えてくださり、そしてこの約1年の間、いつも私と妻に優しい笑顔で接してくださったこと、心から感謝しています」
「そして、ルヴァンカップで初めてエディオンピースウイング広島で先発出場した時のあのファンの皆さんの熱い応援は、私のサッカー人生で決して忘れることのない幸せな記憶です。本当にありがとうございました。ルヴァンカップの優勝に少しでも力になれたのであれば、とても光栄で嬉しく思います」
「怪我の影響で最後までチームの力になれず申し訳ない気持ちでいっぱいですが、この1年間、たくさんの愛情を注いでくださったことに心から感謝しています。これからは私も一人の“広島を応援するファン”として、遠くから皆さんを応援していきます。残りの私のサッカー人生、サッカー選手チョン・ミンギとして頑張っていきますので、これからも応援していただけたら嬉しいです」
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