
プレミアリーグのクリスタル・パレスは、今2025/26シーズン終了時に契約が満了する複数の主力選手の処遇を巡り、重要な局面を迎えているようだ。特にクラブに所属するイングランド代表DFマルク・グエイのフリー移籍が確実視される中、クラブは他の重要な戦力の流出を阻止すべく動き出した。
UKメディア『Football Insider』は、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとEFLチャンピオンシップのブラックバーン・ローバズでチーフスカウトを過去に務めたミック・ブラウン氏の証言として、「パレスはグエイを除く主力選手を失うことに消極的だ」と報じた。
その中で特に注目されているのが、パレスに所属する日本代表MF鎌田大地の契約延長交渉だ。同メディアによれば、パレスはシーズン終了前に鎌田との契約延長で合意することを目指しているとのことだ。鎌田とパレスの契約は2026年の6月末までとなっている。鎌田は今シーズンここまで21試合に出場し、そのうち18試合でスタメン出場を果たしている。
同メディアによると、ブラウン氏は「鎌田はパレスにとって重要な選手になっている。チームに見事に溶け込んでおり、特に今シーズンはスロースタートだったが、素晴らしい活躍を見せている」と評価した。さらに同氏は「パレスの首脳陣とコーチングスタッフは鎌田を非常に高く評価している」と明かし、クラブ側の鎌田への信頼の厚さを強調した。
また、同氏は「グエイの件で起きたすべてのことを考えると、フリートランスファーで多くの主力選手を失うことは避けたい。主力選手を失うのであれば、パレスは彼らを補強するための資金を稼ぐ必要がある」と指摘し、クラブの財政面からも鎌田の契約延長が重要課題であることを示唆した。
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