
ジュビロ磐田所属MF倍井謙は、名古屋グランパスからの期限付き移籍期間が2026年1月31日までであるが、今季限りで磐田を退団する模様。両クラブは11日未明の時点で同選手の去就について公式発表していないが、本人がSNS投稿で磐田退団を示唆している。
倍井は10日にインスタグラムを更新。磐田のユニフォームを身にまとった自身の姿をアップした上で、「ジュビロファミリーの皆さん、改めて1年間最高に熱い応援をありがとうございました」とファン・サポーター等へ感謝の思いを伝えると、以下のように綴った。
「僕自身このクラブを昇格させるという強い覚悟を持って移籍してきた中で、それを達成することができず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。良い時だけに限らず、悪い時、どんな時でも応援してくれている声はいつも届いていました」
「この終盤にかけての言葉には表せないようなチーム力、一体感というものは初めて感じるものでした。
この一体感があればどんな苦しい状況でも乗り越えられると思っていましたが、そんなに簡単ではありませんでした」
「このあと一歩が死ぬほど悔しいですが、また次に向かって進んでいきたいと思います。最高に充実した1年でした。悔いはありません。ジュビロ磐田、最高」
このポストの「次に向かって進んでいきたい」など一部内容を踏まえると、期限付き移籍期間の延長や完全移籍移行による磐田残留の可能性はゼロに近いとみられる。ただ一方で、2026年にレンタル元の名古屋でプレーする可能性について、投稿文からは読み取れない。名古屋から他クラブへ再レンタル、もしくは完全移籍の可能性は排除できない。
現在24歳の倍井は、2024年に名古屋のトップチームへ正式加入。プロ1年目からJ1リーグ戦25試合の出場で2ゴールを挙げていたが、2024シーズン終了後に磐田へ期限付き移籍。2025シーズンはJ2リーグ戦38試合の出場で6ゴールと結果を残していた。
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