
シント=トロイデンVV(STVV)所属の日本代表MF伊藤涼太郎に、移籍の可能性がある模様。アルビレックス新潟から海外挑戦を果たした主力選手の去就について、STVV指揮官が語っている。
伊藤の去就を巡っては、現地メディア『HBVL』が11月3日に「伊藤とSTVVの契約期間は2026年6月までだ」とした上で、2025/26シーズン終了後に退団する可能性を報道。選手本人は同月3日のベルギー1部リーグ戦でゴールを決めた後、こう語ったという。
「今はSTVV(でのプレー)に集中していますし、将来については今のところ何も言えません。ただ僕は欧州5大リーグでチャンスを掴むことを夢見ています。プレミアリーグやラ・リーガでプレーしてみたいですね」
ステップアップ移籍への野望を覗かせた伊藤について、STVVのワウター・ヴランケン監督は28日、現地メディア『TVLスポーツカフェ』に出演した際、こう述べている。
「それについては何も言えません。現実的にならなければなりません。クラブの目標は彼を引き留め、少なくとも今季いっぱい残すことです。1月に売却するつもりはありませんが、サッカーの世界ではよくあることです。高額オファーが提示されればの話ですが…しかし、彼がSTVVで今シーズンを終えてくれることを願っています」
現在27歳の伊藤は、2023年夏にアルビレックス新潟からSTVVへ完全移籍。海外挑戦1年目からリーグ戦36試合に出場すると、2024/25シーズンも32試合の出場で2ゴール3アシストをマーク。2025/26シーズンはここまで12試合の出場で5ゴール1アシストと、攻撃陣の中心選手として活躍している。
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