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トッテナムが日本代表、久保建英獲得の「最有力」と報道!

久保建英 写真:Getty Images

 プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーが攻撃陣の構成を模索する中で、サイドの選手にけが人が出たことや、一部の選手が今2025/26シーズンで結果を出せていないことが、チームの攻撃陣に問題を生んでいるのかもしれない。

 UKメディア『Football Talk』は、ラ・リーガのレアル・ソシエダが日本代表FW久保建英の放出を検討していると伝え、トッテナムが獲得の「最有力」と報じた。同記事は、同クラブが今2025年夏に韓国代表のFWソン・フンミンをメジャーリーグサッカーのロサンゼルスFCへ手放し、ウェストハム・ユナイテッドからFWモハメド・クドゥスを迎えてサイドを組み替えた経緯も整理している。

 フランク監督は、クドゥス、FWウィルソン・オドベール、FWブレナン・ジョンソン、FWデヤン・クルゼフスキをサイドの主な選択肢として持つ。しかし、クルゼフスキは今2025/26シーズンの開幕から負傷で離脱し、クドゥスも代表ウイーク直前に負傷。さらに、ジョンソンは今シーズンのこれまでで本来の力を出せていない。

 同メディアは、MFシャビ・シモンズやFWリシャルリソン、FWランダル・コロ・ムアニがサイドを助けられるとしつつも、本来は中央で動きたい選手達だと説明した。その上で、トッテナムが1月の移籍市場で創造性を持つ新たなウインガーを求め、久保を重要な候補として名前を挙げていると報じた。さらに、ソシエダが来2026/27シーズンの欧州カップ戦による収入を確保できない可能性から、久保の移籍金を得たい意図を持つ状況も示している。

 久保の契約には約5,300万ポンド(約108億円)の契約解除条項が存在し、その点が交渉を簡単にする可能性があると記事は説明した。また、アストン・ビラも久保に関心を寄せているとも言われているが、トッテナムが争奪戦をリードしているとも伝えた。

 また、同メディアは久保を左利きの右ウイングとして評価し、狭い場所でのドリブルやチャンス創出、ボールがない時の働きを特徴として挙げつつ、久保が小柄である点をプレミアリーグでの適応面の懸念材料とした。

 トッテナムが久保の獲得に動く時期が1月か来2026年夏かは不透明だが、クラブがサイドの補強を求めているのは間違いなさそうだ。