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セレッソ大阪残留熱望!ハットン激白「ゴール後に泣いた」乳がんの妻は…

ラファエル・ハットン 写真:Getty Images

 ブラジル1部ECバイーアからセレッソ大阪へ期限付き移籍中のブラジル人FWラファエル・ハットンは、今もなお2025シーズン終了後のC大阪残留を望んでいる模様。乳がんと診断された妻の健康状態も報じられている。

 米メディア『ESPN』で10月31日に掲載されたインタビュー記事によると、ハットンの妻であるパウラ・マルケーゼは以前から乳がんの治療を受けており、夫のC大阪移籍後もしばらくブラジルで生活。現在は日本へ移住しているが、夫は妻の日本移住直後に行われた試合をこう振り返っている。

 「彼女が(日本へ移住した後、)スタジアムで初めて観た試合は、横浜F・マリノス戦(2025年5月11日)だった。難しい試合だったけど、僕がゴールを決めて1-0で勝った。ゴールを決めた後にたくさん泣いたね。すべてを抑えていた、たくさんの感情があふれ出たんだ。彼女がスタジアムにいたのを見て、ゴールを決めて、がんについて話すことができた。数多くの感情が刻まれ、永遠に僕の中に残るだろう」

 また、同メディアは「ハットン夫妻が2026年に向けて描いている計画には、Jリーグ、C大阪でのプレー継続と新しい子どもの誕生が含まれている。妻のパウラは、卵子を凍結していたものの、医師の許可が下りれば自然妊娠を目指してブラジルに帰国し、更なる検査を受けたいと考えている」と、同選手によるC大阪残留の意思を報じている。

 ハットンの契約内容を巡っては、ブラジル『Canal Goat』が「バイーアからC大阪への期限付き移籍期間が2025年12月までであり、買い取りオプションが盛り込まれている」「バイーアとの契約が2026年末まで残っている」とリポート。

 本人は10月、ブラジル『ge』のインタビューで「今はとても満足しているし、幸せ」「もし可能なら日本・セレッソでもっと長くプレーを続けたい。妻も娘たちも家族全員がすっかり日本の生活に慣れた。クラブや周囲からも温かく迎えられて、本当に幸せ」などと語っている。