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元湘南DF小杉啓太が移籍熱望!森保監督に「W杯日本代表に招集して」PSG移籍報道も

小杉啓太 写真:Getty Images

 湘南ベルマーレ下部組織出身で、スウェーデン1部ユールゴーデンIF所属のU20日本代表DF小杉啓太が、移籍の可能性に言及。FIFAワールドカップ北中米大会での日本代表入りを目標に掲げている。

 ユールゴーデンとの契約を2027シーズン終了後まで残している小杉には、2025年8月までにアタランタ、ベンフィカ、セルティック、サンダーランド、ニューカッスル・ユナイテッド、ノッティンガム・フォレスト、ニース等が関心。6月には『FOOT SUR7』がパリ・サンジェルマン(PSG)移籍で個人合意に達した可能性を伝えていたが、以降は音沙汰が無い状況だ。

 スウェーデン『FotbollDirekt』で10月24日に掲載されたインタビュー記事によると、選手本人は 「(2025シーズン終了後に)ここに残ったら、W杯出場は難しくなると思いますね」と切り出すと、自身の今後や目標についてこう語ったという。

 「僕はW杯出場を目標にしています。A代表でプレーしたいですし、W杯にも出たい。クラブレベルでは、最高峰のリーグでプレーして、UEFAチャンピオンズリーグも経験したいんです。欧州5大リーグにステップアップできれば、W杯に出場できると思っています」

 「スウェーデン1部リーグが悪いリーグだと言っているわけではありませんが、欧州5大リーグと比べれたら次元が違います。森保監督は試合を観ていますし、もし冬に欧州5大リーグへ移籍したら、僕をW杯の日本代表に招集してもらいたいですし、少なくともチャンスを与えるべきだと思います。楽しみにしています」

 「スウェーデン1部リーグは3月末に開幕します。それまでに長いプレシーズンがあります。あまり時間はありません。ただ、これは僕だけの問題ではありません。いち選手として、より良いクラブ、より良いリーグへ行きたいと常に考えています」

 「このクラブでプレーしている間は全力を尽くします。そしてもし移籍のチャンスがあり、クラブが十分な移籍金収入を得られるなら、ボッセ・アンデションSD(スポーツディレクター)は移籍を許可してくれるでしょう」

 なお、スウェーデン『TUTTOSVENSKAN』の報道によると、ユールゴーデンは小杉を「中間レベルのクラブ」に放出することを検討していない模様。移籍金として900万ユーロ(約15億4,400万円)を要求しているという。PSG行きの可能性も含めて、同選手の去就に注目が集まる。