
イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、ラ・リーガのバルセロナで輝きを取り戻している。今2025年夏にプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドから、バルセロナへ期限付き移籍で加入して以降、公式戦10試合で3ゴール5アシストを記録し、ゴールに直結するプレーを続けている。
UKメディア『The Sun』によると、バルセロナはこのパフォーマンスを受け、ラッシュフォードの完全移籍を前向きに検討しているという。バルセロナは来2026年夏に総額3,000万ポンド(約60億円)で買い取るオプションを保持しており、行使する方針を固めつつあるようだ。
同国メディア『Sports Mole』によると、移籍当初、バルセロナ首脳陣は、ユナイテッドが簡単にラッシュフォードの放出を認めたことに疑念を抱き、「何か問題を抱えているのではないか」と懸念していたようだ。
しかし、同メディアによると、実際に加入後の同選手の活躍を見てその評価は一変したようだ。クラブ関係者は「当初は財政的な事情もあり、獲得に慎重だった。ユナイテッドが容易に手放そうとしたため“信じられない”と感じていたが、同選手の実兄ドウェイン・ラッシュフォード氏の説得もあり、問題がないことを確信した」と語っている。
一方、ユナイテッドではラッシュフォードの居場所が失われつつある。ルベン・アモリム監督の戦術下では起用の機会が限られ、本人も昨2024/25シーズンから退団の意思を示していた。今2025/26シーズン現在もその考えは変わっておらず、バルセロナへの完全移籍を望んでいると同メディアは報じている。
ラッシュフォードは、今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではニューカッスル・ユナイテッド戦(2-1)で2ゴールを挙げ、ラ・リーガでも直近5試合連続でゴールまたはアシストを記録。セビージャ戦では1-4で敗れたものの、チーム唯一のゴールを決め存在感を示した。これらの活躍により、イングランド代表にも再び復帰している。
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