ラ・リーガ レアル・マドリード

「非常に魅力的なオファー」により、ドイツ代表リュディガー来季レアルを去る?

アントニオ・リュディガー 写真:Getty Images

 ラ・リーガのレアル・マドリードでは負傷離脱者が相次ぐ中、守備陣の将来に不安を投げかける噂が浮上しているようだ。

 マドリードに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、来2026年6月末の契約満了によりマドリードを退団する可能性があると、UKメディア『Sports Mole』が報じた。ドイツ代表のリュディガーには、サウジアラビアの複数クラブから「非常に魅力的なオファー」が届いていると噂されている。

 リュディガーは2022年夏にプレミアリーグのチェルシーからマドリードへ加入し、公式戦157試合に出場して7ゴール4アシストを記録。クラブの近年の成功を支えてきた。しかし、今年に入ってからすでに3度の負傷に見舞われており、昨2024/25シーズン終盤には膝の手術を受けて戦線を離脱。今2025/26シーズンも9月中旬からハムストリングの故障で離脱しており、復帰は12月初旬以降になる見込みだという。

 同メディアによれば、クラブはリュディガーの度重なる負傷を懸念しており、2026年の契約満了時に同選手を放出する可能性を検討しているという。リュディガー本人は、今回の負傷からの回復状況を見極めたうえで、来年3月に最終的な決断を下したい意向のようだ。

 現在、マドリードはDF陣に故障者が続出しており、DFダニ・カルバハル、DFフェルラン・メンディ、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、DFディーン・ハイセンらも戦列を離れている。さらに、カルバハルとDFダビド・アラバの契約も2026年6月で満了予定。特にアラバは高額年俸とフィットネス問題により退団の可能性が指摘されている。リュディガーとアラバが共に退団となれば、クラブは2026年に新たなセンターバック補強を迫られることになりそうだ。