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日本代表MF鎌田大地がクリスタル・パレス退団?「残留交渉開始」と報道も…

鎌田大地 写真:Getty Images

 クリスタル・パレス所属MF鎌田大地は、10月に行われるキリンチャレンジカップ2025(国際親善試合)のパラグアイ戦、ブラジル戦に向けた日本代表に招集された一方、プレミアリーグの9月度月間最優秀選手にノミネート。好調を維持する中、早くもクリスタル・パレス残留の可能性が報じられているが、フリー移籍も想定される。

 英メディア『スカイ』は10月2日、独自に入手した情報として「クリスタル・パレスは鎌田の残留を望んでいる」とリポート。両者の現行契約が2026年夏に満了を迎えることを伝えた上で、「契約延長について、すでに非公式な残留交渉が行われている」と報じた。

 鎌田がクリスタル・パレスで好パフォーマンスを発揮している背景には、オリヴァー・グラスナー監督の存在がある。同監督とはアイントラハト・フランクフルト時代にもともに仕事をし、UEFAヨーロッパリーグ優勝を成し遂げた。

 しかし、英公共放送『BBC』によると、グラスナー監督はクリスタル・パレスから提示された契約延長オファーを保留。両者の契約期間は2026年夏までとなっているが、指揮官は2025年夏の補強に不満を抱いている模様。2026年1月の補強次第では、2025/26シーズンをもって退団する可能性があるという。

 鎌田はラツィオ在籍時、マウリツィオ・サッリ元監督のもとでスタメンでの出場機会に恵まれない中、グラスナー監督からの直電により、クリスタル・パレス移籍へ傾いた。恩師との間に強固な関係があるだけに、指揮官の去就次第では契約延長交渉が破談に終わる可能性も考えられるところだ。